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2011年7月19日 (火)

今年、初めての海

この頃ずっと暑い日が続いていている上、金・土・日曜まで図面かくのに忙しかった私。暑い時に涼しい景色や開放感を欲するのは身体の生理として当然のこと。
ということで、昨日は朝からクロスバイクで芥屋海岸へ。
鳥栖から3号線で博多まで行き、途中、周船寺のcoco壱で昼飯のチーズカレーを食べた後、伊都を通って芥屋へ。
台風が接近しているせいか、風が強く、ときどき小雨もまじるなかでのショートトリップでしたが、そこは雄大で、のどかな田園の中を、自転車で風を切って走っていると、なんでもなくなってしまうものですね。爽快そのものです。

■のどかな田園風景

■開放的な風景が続く
「きもちいいー!!」環境のなかを進むこと1時間弱で芥屋の浜辺に着きました。

やはり、海の日ということもあって、浜にはおもいおもいのかたちでリフレッシュしている人、人、人…。
久しぶりの海で、更衣室はどこ?荷物はどこに置いとこうか、ロッカーはないの?など、少しとまどいましたが、なんとか海パンに着替えてさっそく海の中へ。・・・しかし、財布持ちで時計はめたままで入る海は味気ないですね。結局ロッカーがなかったので、貴重品は持ったまま入らざるを得ないことになって…、なんか8年前に行ったヴェトナムのカンボジアとの国境がある街チャウドックの海を思い出してしまいました。
ヴェトナムには3ヶ月程いたのだけど、1月もすると極暑のなか動き回っているせいか、きれいな水が見たくてしょうがなくなるのです。メコン川の雄大な眺めはいつでも見れるのだけど、けっしてきれいな水ではなく、水浴びもできないので(現地の子供たちはかまわず泳いでますが)。
そこで、バイクタクシーをチャーターして市街から50キロ程離れた海岸へ。海パンは持って行ってなかったので、ズボンを足のつけ根まで折り曲げて、ひとときの涼しさを味わったのだけど、荷物は目の届く所に置いて、パスポートなどの貴重品入れは首からさげてというのじゃ、やはり欲求不満になってしまいます。思う存分、海につかって泳ぎたい。だからといって、一人旅の身じゃどうすることもできないのだけど。
ちょっと、この話に関係ないことを思い出してしまったので書きますが、そのチャウドックの浜辺から、再びバイクタクシーをチャーターして市街のホテルまで帰ったのですが、帰りはちょうどサンセットの時間帯に。沿岸道路からの夕日は生涯で一番感動したサンセットの風景でした。
バイクの後部座席で現地の運転手に向かって、夕日を指差して「見て、見て、キレイ、キレイ!!」と興奮して言っていたからでしょうか、おもむろにバイクを止めると、ちょっと小便と運転手。最高にキレイなサンセットを真正面に海の方を向き、運転手と並んで生涯最高の立ションをしたのでありました。目を閉じて小便したのは、前にも後にもこれ一回きり。「忘れないよ!ヴェトナム」(田口ランディ著の本のタイトル)。
さて、本題に。
帰りは芥屋から福岡にとりあえず出て、それから3号線にのろうという事で、福岡方面へ向かう。
途中、小腹がすいたので、今宿駅前の日本一たい焼でカスタード・黒アンを一つずつ買って食べる。

■一つ150円は高いんじゃない?と思うけど、味は確かにいい
天気の雲行きがあやしくなって来ているのに気づいてはいたけれど、まぁ、大丈夫だろうという根拠のないものに突き動かされて進むこと15分。ものすごい集中豪雨に入ってしまった。
やむなく、地下鉄 室見駅まで行ってクロスバイクをたたんで、電車で帰ることに。こういう時にフォールディングできると助かります。
雨に降られて、ずぶぬれになって終わった今回のショートトリップ。しかし、自分で体験して感じたことは、なにかしら記憶として残ります。それは何ものにもかえがたいもの。いくらかの時間と体力を消費して得たことは、8年前の立ションをありありとよみがえらせるのだから。。。

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