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2011年8月 8日 (月)

本土最西端まで自転車150キロの旅

昨日は、ルーチンとしているスケッチ旅行に行く。
朝から燦燦と日の照るいい天気、もったいないとばかりにクロスバイクで行くことに。
目的地は、九十九島のあたりかなと漠然としたものがあるのみ。
天気が良すぎて!!灼熱の太陽の下、こまめに水分補給をしつつ進む。
鳥栖から34号を通って小城、武雄を経て、35号で佐世保方面へ。

■青空と田園風景の小城

有田あたりはアップダウンが激しく、歯をくいしばって登った後の下り坂の気持ちのいいこと、生き返るような感じとはこのこと。

有田に入る手前で、いい建物をみつけて休憩も兼ねてじっくり観察。

■プロポーションがいいなぁ、とあっちからこっちから観察


■玄関部分。みればみるほど味わいが増すスルメのような建築

有田市街に入ったのは昼過ぎ。
猛暑の中、4時間半ほどペダルをこいできたのでお腹もペコペコ、ちょっと腹ごしらえということでラーメン屋さんで昼食をとることに。
エアコンが効いたところで食べる熱いラーメンは最高です。
ねぎラーメン(650円)を汁まですっかり飲み干して充電完了。
冷たい水を2、3杯飲んだら再び外へ。

台風の影響か、先ほどよりも雲が多くなって風が吹いてきた。
向かい風ほどペダルを重たくするものはない。
雨が降らないことを祈りながら先を急ぐ。

佐世保市街に入る。
佐世保は周知のごとく坂の多い街。
途中、親和銀行本店・懐霄館(設計:白井晟一)をちょっとみて、アップダウンを繰り返しながら204号を北上する。

気がついた時はもう遅かった。
九十九島方面に行く左折すべき道を通り過ぎてしまったようだ。
そのまま204号を平戸・松浦方面に北上しつつ西にぬける道をさがす。
そうこうするうちに北九十九島左折の文字がみえる。

うっそうとした山道をぬけると誠にのどかな集落に出た。
おとぎ話級ののどかさだ。
田園風景を横目にみつつ走行していると、びびっと惹かれる石造の橋(西川内橋)がみえる。
惹かれるもの・美しいものに出くわす時は、いつも道に迷っている時である。
だから、プロセスのある旅はやめられない!

■緩やかに勾配のついた太鼓橋が目にはいる


■やさしい弧を描くアーチ


■低い欄干の向こうに広がるのどかな風景

風に小雨がまじる中スケッチをすることに。

■水面に橋が写ってきれいだった

さて、雲行きのあやしい空の下、スケッチは15分ほどで終わらせ一路本土最西端の神崎鼻へ。
磯の香り漂う雰囲気のある漁村をぬけると神崎鼻公園だ。
駐車場にクロスバイクをとめ、リュックからカメラを取り出し波があらう磯の方へ。
外海で風も強く時化ている。
海がうなり恐ろしいばかりの波が岩場にぶつかる中、本土最西端の碑のある所まで歩く。

■波が高く恐ろしいうなりとともに岩場をあらう

途中、波が遊歩道まで上がってきて膝までロールアップしていたチノパンがずぶぬれ。

■ぬれてもほっとけば乾く、気にしない♪

それでも、冷たい海水が気持ちいい。
かまわずじゃぶじゃぶと歩を進め、少し高くなった所にある最西端の碑まで。

■本土最西端の碑

神崎鼻を出たのが17時頃。
再び佐世保まで引き返します。

この帰りの20キロほどがこたえるんですよねぇ↓。
蓄積した疲労をかかえたまま、佐世保へのアップダウンをただただこいでこいで・・・。
佐世保からは自転車をホールディングしてバックにつめ、18時44分のみどりで一路鳥栖へ。
エアコンが効いた電車の中は極楽そのもの。
太陽に焼かれながら約150キロ走り抜ければ、そりゃ極楽に違いないわな ww

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