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2011年9月12日 (月)

鳥栖~長州港 ぶらり旅(1/2)

昨日は快晴の中、例によってクロスバイクでぶらりさんぽ。
スケッチブック、カメラ、Tシャツの着替えをバックパックにつめたら、さあ出発だ!

朝7時に家を出て、三号線を南へ向かう。
久留米市街を抜けて進んでいくと・・・

まず、お目見えするのは成田の観音さんです。
幼い頃、祖父に連れられてよく来たものです。
いい思い出です・・・、夜は、ライトアップされていてちょっと不気味ですがね。

余談ですが、夜のライトアップはよく考えて照明計画しないと、異質なものに見えたり
顔の下から懐中電灯をあてたような、おどろおどろしいものになってしまうのでご注意を!
ムードを出そうと思われているのでしょうが、どうみても怪奇スポットにしか見えないような所、多々・・・。
みなさんの周りにも心当たりのものがあるはず。
エネルギーは有効に使いましょう!

八女まで南下したら、こんどは矢部川に沿って西へ・・・



本当に天気がよくて風景がきれい!!
矢部川沿いには、バーベキューができるような広場がいくつかあり、
天気の良い週末には、にぎやかな声とおいしそうなにおいが辺りに漂います。

川に沿ってそのまま西に向かい、南下する208号線にのる。
みやま市の羨ましいような図書館が右手側に見える・・・

香山壽夫氏の設計、みやま市立図書館
一度、スケッチしに来たことがあるが、抑えのきいたデザインの外観で、
内部は開放感があって気持ちよかったのを覚えている。
10時からということでまだ開館しておらず。
帰りに寄ればいいかということで、写真を1枚だけパシリッ☆

208号線をさらに南下、大牟田に入る。
大牟田の街をひととおり散策する。
大型ショッピングモールが建ち、商店街はシャッター街、見慣れた駅前の雑多な感じ、
日本全国おきまりの定番。
個性は活かさなければ意味がない。

諏訪公園でイベントがやっていたので、ぶらり立ち寄る。

赤い羽根のイベントのようだ。
にぎやかな琉球三味線の音と太鼓にあわせて踊る琉球舞踊や
ダンスパフォーマンスなどが行なわれている。

池や遊歩道が整備されたとてもきれいな公園だ。
緑が多く、歩くだけでも気持ちがいい。

公園をひとまわりして、展望台に登り360度ぐるりと見渡す。
有明海沿岸道路の未開通部分の工事現場が見え、美しい橋が目に入る。
さっそく、近くまで行ってみる・・・



こじんまりした橋。
余計なことをしていないのですっきりとしており、青い空が映えて美しい。
土木デザインのダイナミックなところが素直に出ていて見ていて気持ちがいい。

荒尾方面にさらに南下する。

旧三井港倶楽部。設計:清水満之助。
三池港の外国船員用宿泊施設で、後に迎賓館として使用されたハーフティンバー様式の建物。
現在はレストランとして使用されているようだった。
特製カレーの幟が、外周をとりまく柵に固定され風にゆれていた。
昼時でお腹もすいていたが、一人こぎれいなレストランで
1500円のカレーを食べる気にはとてもなれなかった。
そとまわりをぐるりとみて先を急ぐことに。

力強い煙突!

三池火力発電所の煙突に目を奪われる。
ちまちまとしてなくてドーンと建っている。

塔状のものをジッと見上げていると心あらわれるような気持ちになるのはなぜだ。
崇高ささえ感じてくるではないか。
精神がだまされている。
間違えてはいけない、ただの発電所の煙突なのだ。

しかし、火力発電所の煙突にちまちまするような所など初めからないのだが、
こうしてまじまじと見ると、建築というものがいかにも女々しく見えてしまう。

堤防に沿ってさらに南へ・・・

雲仙がきれいに見える。
汗をかいた体に海風が気持ちいい。

家族で潮干狩りだろうか。
子供達のうれしそうなはしゃぎ声が遠くできこえる。
見てるだけで幸せになってしまうような光景です。

時計を見ると1時前になっている。
そろそろ昼食をとらないと、炎天下でぶっ倒れてしまっては困る。
堤防から離れ食堂を探す。

長州中学校の横の『いしばし』で昼食タイム。
50~60代ぐらいだろうか、夫婦2人で切り盛りしているようだ。
TVではNHKのど自慢がやっている。
感じのいいおばちゃんが、注文したラーメンセット(ラーメン+チャーハン)を運んできた。
600円なり。
ラーメンもチャーハンもおいしかった。
ラーメンはスープもすべて飲み干しすべて完食。

体力も気力も回復して、1時35分に長州港に到着。



石田敏明氏の設計、有明フェリー長州港ターミナル
以前、スケッチに来たときは、ここからフェリーに乗った。
ちょうど1年前だったかな。

雲仙を眺めながらひとやすみ。
雄大な景色を見ていると時が止まって感じられる。
体の疲れもどこへやら、海風に吹かれてスケッチを一枚。

結局、往きは鳥栖から長州まで八女経由で約70キロ走ってきた。

長州港で3時頃までぶらぶらしたり、雲仙の雄大な景色をボーっと眺めたりしたら、
いざ、帰途に着くことに。
往きはよいよい、帰りは・・・ではないが、気合い入れ直して鳥栖まで帰らねば。

伊達に建築やってません。
辛いことを楽しんで、ポジベクトルに変えることならおてのもの、そんなことなら朝飯前!
プロセスを楽しむのが旅なのである。

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