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2011年10月13日 (木)

『エンディングノート』

10日(月)は、KBCシネマで久しぶりに映画を観てきた。
これは観たいな!と思っていた『エンディングノート』だ。
しかも、たまたま砂田麻美監督が挨拶される回で
誠に濃密な時を過ごすことができた。

監督の父親が病に侵されて亡くなるまでを
生前書かれたエンディングノートをたどる形で
描かれたドキュメンタリー映画だ。

あらすじだけだとなんだか暗い映画を想像させるが
ユーモアをまじえて語られてゆくそのストーリー構成で
言葉が不適切かもしれないが
楽しんで観ることができる映画に昇華されている。

もちろん楽しいだけの映画であるはずはなく
人の生と死がある重みをもって
観ているものに突きつけられる。

いい映画が言葉で説明できないのと同様
この映画も言葉を重ねて説明すればするほど
その本質から離れていってしまう。

人間のこと・家族・絆、そして生と死・・・
観た後、ずっと何か大切なものが
心に引っかかってくる感じを覚えさせる映画。
観なくてはならない映画がここにある。

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