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2012年6月27日 (水)

三恵ビル

先日、ルーチンの朝の運動をしていると
なんだか、三恵ビルの様子がおかしい。
足を止めてよ~く観察すると
郵便受けがはずされているではないか!
少し前から、一階に入っていたテナントが
抜けている事には気づいてはいたが・・・。

取り壊される前に記録しとかないとということで
さっそく昨日の夕方、仕事を一段落させてから
カメラ片手に行ってきました。

ウ~ン、格好いいですね☆






玄関扉の色と言い、時代を感じますね~。

住居フロアーにのぼってゆくと、既に柵がしてありました。
柵の隙間をくぐって、ちょっと見せてもらいましたが
既に一部の解体が始まっている模様。
鳥栖で一番好きな建築だっただけに本当に残念です。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

お邪魔しまーす。(*^-^)
やはり、ご職業柄の目線でしょうかしら?
壁面アールのビルって素敵ですね。
やはり耐震性に問題アリなのでしょうか・・・
暫く振りに通って空き地に気づき、
「あれ?ココ何が有ったっけ」なーんて事ありますが、
コチラは、かなり印象的なビルですね。
今日も清々しい朝をお過ごしでしょう

投稿: けめ | 2012年6月28日 (木) 08時25分

けめさん
コメントいただきありがとうございます!
そうですね、一種の職業病でしょうね。
外に出てるときは、無意識のうちに
何かを探しているんですよね。
心の底からムラムラっとくるものを
さて、何を探しているのでしょう?
自分でもよく分かりましぇん

投稿: 川﨑義則 | 2012年6月28日 (木) 20時36分

建築物が大好きなんですね♪
昔の建物ほど、魅力的なデザインなもの多いですよね。
以前、埼玉に旅行した時、アパートなんですが、コンクリート作りで、book型のデザインのを見つけました。本棚のようなイメージ。すごく可愛くて印象的でした。

投稿: monchan | 2012年7月 2日 (月) 19時32分

monchanさん
コメントいただきありがとうございます!
おっしゃるように、古い建物には独特の魅力がありますね~。
個人の主義主張、設計者の意図や施主の意向などなど
そういったものが時間という篩によって削ぎ落とされ
モノとしての存在感がありのまま出ている感じがするんです。
だから、見る人によってさまざまな解釈ができるし
今という時代の空気を通して見ることで生まれる
新たなおもしろさがあるように感じるんですよね~

投稿: 川﨑義則 | 2012年7月 3日 (火) 15時36分

初めまして。

鳥栖の東町に住むHeinkelといいます。
三恵ビルが解体されているのを見て、検索から辿ってきました。

三恵ビルは、駅前の鳥栖ビルよりも早く、鳥栖で一番最初に建設された近代コンクリート建築らしく、祖父の話では昔はこのビルの下でデートの待ち合わせをするのが流行りだったとか...

モダニズムなのにちょっとおしゃれな窓枠を備えたアパート兼オフィスビルもついに解体されてしまいましたね。残念です。

投稿: Heinkel | 2012年8月22日 (水) 15時09分

Heinkelさん
コメントいただきありがとうございます!
先日も、佐賀新聞の記者の方から電話があり
三恵ビルのことについて、何か知っておられることがあれば
お話を伺いたいということでした。
建物に興味のない方には、ただの古いビルとしかうつらない建築ですが
やはり解体という状況になってみると、そこに染み付いていた人々の記憶や
町の歴史が、確かに存在していたのだと、今あらためて思い知らされています。
先頃、人口7万人を突破した鳥栖ですが、これから発展してゆく中で
10年後あるいは20年後、この三恵ビルの解体の意味が実感として感じられ
何らかの空虚感とともに思い出されるのではないかと危惧するところです。
時代の流れと言われればそれまでですが、鳥栖の町の歴史を見つめてきたビルを
壊して良かったのだろうかと、ある種の不安感を抱かざるを得ません。
本当に残念です。

投稿: 川崎義則 | 2012年8月22日 (水) 16時02分

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