ものを大切にする心
ある時、ずっと使っていた腕時計が家具の角に引っかかり
ベルトのジョイント部分が壊れてしまった。
修理に出さないとなぁと思いながらも
携帯に頼りつつ時計を持たない日々が続いていた。
でも、やっぱり腕時計がないと何かと不便なんですよね。
そこで先日、使ってない時計がどこかに眠ってないかなと
引き出しの中やら棚やらを探していると
古タンスの引き出しの奥に何やら光る物体が・・・。
何だろうとよ~く見ると時計が
しかも、KSのマークが
まさしくキングセイコーの腕時計じゃありませんか!
何やら、親戚のおばさんの引越しの手伝いに行った時
捨てられそうになっていたものをもったいないからと
もらってきたとのこと。
KSが捨てられそうになっていたなんて・・・。

元は、おばさん(90歳)の今は亡き旦那さんが使っていたものらしい。
通称56KSといわれるタイプのもので
機械式自動巻き。
シリアルナンバーを見てみると
1972年9月製造でした。
大きな傷もなく不具合もない。
42年前のものでここまでキレイだと
大切に扱ってきたのでしょうね~。
ものから、使っていた方の人柄が偲ばれるようです。
僕も、定期的にオーバーホールしながら
永く大切に使っていきたいと思います☆
ベルトのジョイント部分が壊れてしまった。
修理に出さないとなぁと思いながらも
携帯に頼りつつ時計を持たない日々が続いていた。
でも、やっぱり腕時計がないと何かと不便なんですよね。
そこで先日、使ってない時計がどこかに眠ってないかなと
引き出しの中やら棚やらを探していると
古タンスの引き出しの奥に何やら光る物体が・・・。
何だろうとよ~く見ると時計が
しかも、KSのマークが
まさしくキングセイコーの腕時計じゃありませんか!
何やら、親戚のおばさんの引越しの手伝いに行った時
捨てられそうになっていたものをもったいないからと
もらってきたとのこと。
KSが捨てられそうになっていたなんて・・・。

元は、おばさん(90歳)の今は亡き旦那さんが使っていたものらしい。
通称56KSといわれるタイプのもので
機械式自動巻き。
シリアルナンバーを見てみると
1972年9月製造でした。
大きな傷もなく不具合もない。
42年前のものでここまでキレイだと
大切に扱ってきたのでしょうね~。
ものから、使っていた方の人柄が偲ばれるようです。
僕も、定期的にオーバーホールしながら
永く大切に使っていきたいと思います☆
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