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2014年5月23日 (金)

よみがえる旅の記憶③

今日は、中国での旅の思い出にしましょうかね~。
2006年に行ったので、もう8年ほど前になりますね。
2ヶ月間の旅路でした。
上海インしてローカルバスと電車を乗り継ぎ
往きは雲南省は大理までで一ヶ月。
還りは広東省の方を通って上海までで一ヶ月。
御多分に漏れず、カメラとスケッチブックを抱えて
あっちこっちと忙しく歩き回る日々。
中国は何もかもスケールがでかくて
移動するのに何かと疲れましたが
(切符一枚買うにも横から次々と横入りされて後回しにされたりして・・・。
何しろこっちはノートに行先を書いての筆談ですからね~・笑)
でも楽しかった~♪
何度でも行きたくなるなぁ、中国は☆

『中国的列車体験』

夜の10時過ぎ、南京駅のホームは、麻袋を肩に担いだ
日に焼けた顔の出稼ぎ労働者達であふれていた。
「しまった、軟臥席(ソフトベッド)にしとくべきだった・・・」。
硬臥席(ハードベッド)を予約しようとしたが満席。
まぁ、開封まで10時間程だし座席で眠ればいいやと考え
安い硬座席にしたのだ。
車両に乗り込むための列などは皆無。
ホームに列車が入ってくると、押し合いながら扉の前へ殺到するのだ。
僕も40Lのバックパックを背負い、負けじと開いた扉へ突進した。
周りの人を押し退け掻き分けながら、とにかく乗り込むことのみを考える。
15分かかり、やっとこさ乗車。
その後、スタンディングの人々であふれ、そこらじゅうに荷物が散乱している
(足の踏み場もないとは、このこと!)
通路を進むこと30分。
ようやく自分の席へ。
当然のように座っているおじさんをどけて着席。
足元いっぱいに置かれている荷物の山に、バックパックを押し込む。
ホッと一息ついたのも束の間、暇だからと周りの人と筆談していると
「南京で、大虐殺の記念館は見たかい?」
「・・・」。
そして、一睡もできない中国的列車の旅が始まったのだった。                

               

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