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2014年6月23日 (月)

肥前浜宿へ

昨日は、朝から佐賀県鹿島へ。
目的地は、江戸時代、長崎街道の宿場町として栄えた
肥前浜宿です。
鳥栖から車でちょこちょこ寄り道しながら1時間半ほどで到着
(車で走っていて、気になる建物があるとついつい寄ってしまうのです。
寄り道しなければ1時間もあれば着きますかね~)。


「浜千軒」とも言われた宿場町。
迫力ある酒蔵がドーンと通りに沿って軒を連ねています。
この軒の高さが低く抑えられたヒューマンスケールが
ボリュームによる威圧感を感じさせませんね
(2020年東京五輪の巨大なメイン会場が
周辺の街並みから大きくスケールアウトしていて
威圧感を感じさせるのでは等々
今問題になっていますが・・・)。
見よ、この人を招き寄せるような端正な町並み!

こちらは

旧魚市場。

雨が降り続く中
傘を片手にあっちに行ったりこっちに行ったり
一通り見てまわったら
気に入った場所へもう一度戻ってと・・・

旧乗田邸の周りをぐるぐる回りながら
ためつすがめつじっくりと観察。
これは裏側ですね。
マッシュルームカットを思わせるような丸みを帯びた茅葺の屋根が
何ともいいですね~。
コの字型平面の佐賀を代表するクド造りです。


こんもりとした厚みのある屋根。


細部までよーく見て触って空気のにおいを嗅いだり
時には外壁のかけらを口に入れて味わったり
(まではしませんが・笑)
五感をフルに使って建築を感じます。



それからスケッチ。

傘とバッグ、カメラを抱えながらのスケッチ。
雨の日は人が少なく、集中するのにはもってこいだが
(この日も人っ子一人見当たらず)
片手に道具を抱えてスケッチするのは難儀だなぁ。
まぁ、これはしょうがないとしても
蚊が多いこと多いこと!
これには閉口しました。
短パンで行ったのが悪かった・・・
足をバタバタしながらせわしなくスケッチ。
いつも以上にに急いで、10分ほどでスケッチを描き上げ
そそくさと退散いたしました。

帰りに継場と呼ばれる昔の郵便局のようなところで
内部を見せていただき

こちらも2階の屋根裏までじっくりと観察。



っと言ったようなことで
昨日は、貴重な歴史的町並みを堪能いたしましたとさ
おしまい。

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