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2014年9月 1日 (月)

あの建物・・・

昨日は昼過ぎまで仕事をして
その後スケッチへ。
っと言っても時間が時間だけに
あまり遠出はできない。
そこで、前から気になっていたあの建物にしましょうかね~
と佐賀市内へ。
100円パーキングに車を止め
『わいわい!!コンテナ2』方面へ歩く。
そう、今回のあの建物とは『わいわい!!コンテナ2』でした・・・
っとそんなストレートにいくわけないでしょ(そんなこと言っちゃ失礼かな・苦笑
もちろん、『わいわい!!コンテナ』は集客力があって
閑散とした(またまた失礼!)佐賀のアーケード街に
賑わいをもたらしているし、そのアイデアも僕は好きです。
がしかし、コンテナつながりで考えれば
物流の町、汽車の町、鳥栖でしょ。
だから、鳥栖にあればもっと素敵でした(我ながら勝手な意見だなぁ・笑
そのつながりでもう少し考えると
鳥栖駅前にドーンとあのような複合施設のハコモノ建てないで
(っと言いつつも、そこの図書館をしっかり利用してる僕ですが何か・笑)
広い芝生の上にコンテナや古い電車の車両を利用して
おもしろい施設つくった方が良くなかったかい・・・
などとグチグチ言いたくなってしまう。
(もちろん、後から言っても亜流に過ぎない、コロンブスの卵ですね)。
話が脇道ににそれてしまった、話戻して・・・
日曜日の昼下がり、賑わっている
『わいわい!!コンテナ2』を尻目に
僕の気になっていたあの建物とは、道路挟んで反対側のコレ↓

エンタシスの柱が繊細かつ重厚な雰囲気を醸し出しているファサードが目を引きます。
元は銀行かな?もう使われていない様子。
う~ん、やっぱりいいなぁ~!
っと、四方八方からためつすがめつ見入る。
そして、前景に『わいわい!!コンテナ2』が入るような構図でスケッチ。
こんなすばらしい建物は、何かに利用すべきなんだけどなぁと
頼まれてもいないのに頭を悩ます日曜昼下がりの僕であった。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

素敵な洋館(でいいのかな?)ですね~。
こんなところでお茶を頂いたり、本が読めたりしたらいいのに…なんて。

昔の銀行の建物ってお洒落なものが多いですよね。
宮城は仙台が空襲で焼けてしまっているので、あまり見かけないのですが、
盛岡とか弘前は結構残っています。
盛岡のある銀行の建物は、今は宮沢賢治と啄木の記念館として使われています。

佐賀の洋館もぜひ何かに使って欲しいですね~(≧▽≦)

投稿: primavera | 2014年9月 3日 (水) 09時44分

primaveraさん
コメント頂きありがとうございます!
先ほど、ネットでチェックしました。
「もりおか啄木・賢治青春館」、凛としたたたずまいの
気持ちのいい建築ですね~♪
また、盛岡出身の建築家の設計というところもGood
佐賀市内にも、旧古賀銀行が歴史資料館と
雰囲気のあるカフェにリノベされているなど
事例はいくつかあるんですよね。
もう、老朽化という名目でスクラップアンドビルドするのは
止めにするべきですよね。
僕たち人間にとっての豊かさとは何ぞっと考えてゆくと
過去から現在、そして未来への時のつながり
このことが豊かさを考える上では欠かせません。
ブータンが一時期注目されていましたが
もうそろそろGDPを主とした経済一辺倒の考え方を修正していかないと
本末転倒、僕らは何を目指しているのかわけが分からなくなってしまいますから
(言わずもがな、日々の生活で実感している通りお金も大事ですが・・・笑)

投稿: 川﨑義則 | 2014年9月 3日 (水) 12時38分

ご覧いただきましたか~(≧∇≦)

設計者に注目されたところは、さすがプロ!
銀行という冷たいイメージとは違った、あたたかさというか
木のぬくもりが感じられて、好きな場所です。

スクラップアンドビルドに関しては私も同意見です。
何か、むなしさだけが残るんですよね。
経済優先もほどほどにしていかないと、
肝心の人間の心が荒んでしまいますよね。

古くから残されてきたものには時間が醸し出してくれたものが加わっています。
その良さを感じられるような、それに携わってきた人の思いがわかるような
人間でありたいな、と思っています・・・(照っ

投稿: primavera | 2014年9月 5日 (金) 10時33分

primaveraさん
コメント頂きありがとうございます!
考えてみると、逆説的な言い方になるのですが
僕らはある意味、過去を生きているのだと思うのです。
例えば、小学校の校門の横にあった木登りしたあの木、
実家の背比べをした引っかき傷のある柱、
毎朝起きられずに半分夢の中で聞こえてきた
台所で母が朝食を作っているまな板の音などなど
そういうある瞬間の過去の記憶
(大江健三郎いわく、一瞬よりもいくらか長く続く間)が
現在あるいは未来を生きるうえでの礎
(心理学の用語で言う安全基地ですね)
になっていると思うのです。
だから、変な言い方ですが
人間はみんな、今を生きながら過去を生きているといっても
過言ではないよなと思うわけです。
何年か前、アキ・カウリスマキ監督の『過去のない男』
という映画がありましたが
最近ニュースになっている慶応大病院の精子提供による
人工授精で生を受けた横浜のお医者さんが
自分の父のことを知りたいと切実に願うのは
過去を礎として生きる人間にとっては
当然の気持ちなのかもしれませんね。

投稿: 川﨑義則 | 2014年9月 7日 (日) 11時37分

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