併読
どうも、僕には併読してしまう癖があるらしい。
何も考えないと
読書中の本がどんどん増殖してゆき
どの本に手をつけていたのか分からなくなってしまうありさま。
(現在、読書中の本は、この10冊かな?)

少々活字中毒が入っていて
毎日、何かしら読まなくっちゃ気がすまない性分。
だいたい、読書タイムは早朝か、昼休みか、寝る前。
設計業界に入る前は、大阪の中堅ゼネコンで
少しの間、現場監督をしていたのだけれど
そこをやめた理由の一つに読書の時間が
とれなくなったことがあることも、また本当のところ。
(もちろん後々、設計をやろうとしていたので
それが一番大きな理由ではあるけれど・・・。
退社時、単刀直入に
“入社前から、いずれ辞めようと考えていました”
っと言って、課長からすんごく怒られた・笑)
何も考えないと
読書中の本がどんどん増殖してゆき
どの本に手をつけていたのか分からなくなってしまうありさま。
(現在、読書中の本は、この10冊かな?)

少々活字中毒が入っていて
毎日、何かしら読まなくっちゃ気がすまない性分。
だいたい、読書タイムは早朝か、昼休みか、寝る前。
設計業界に入る前は、大阪の中堅ゼネコンで
少しの間、現場監督をしていたのだけれど
そこをやめた理由の一つに読書の時間が
とれなくなったことがあることも、また本当のところ。
(もちろん後々、設計をやろうとしていたので
それが一番大きな理由ではあるけれど・・・。
退社時、単刀直入に
“入社前から、いずれ辞めようと考えていました”
っと言って、課長からすんごく怒られた・笑)
人からは、そんなに併読していたんじゃ
内容がごっちゃにならない?
と言われるが
併読癖の僕から言わせると
また、そのごった煮状態が良いんですよね~。
内容も多分にごっちゃになるし
著者の意見と僕の考えが
ごっちゃになることも、またしばしば。
それを人様に
あたかも自分が考え出したかのように吹聴しているのだから
我ながら、まったくしょうがない奴だ(笑
なんでも、母に併読のことを話すと
母の父の兄に併読癖があったとのこと。
電車の中では、この本。
トイレの中では、あの本という感じだったらしい。
もう、そのおじさんは亡くなっているので
会うことはかなわないが
一度、併読話で盛り上がりたかったものだなぁ~☆
そらから、ぼくは読書記録アプリの
「ブクレコ」もやっていますので
僕の頭の中をのぞきたい方は
よろしければぜひ→チェキラー!
(ちなみに、太宰は自分が考えていることを
他人に知られることを極端に嫌って
机の上には聖書だけ置いて
読書中の本を押入れに隠していたとのこと。
なんか太宰らしいですね)。
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