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2018年2月

2018年2月28日 (水)

採光用建具をつくる

換気用の次は採光用建具をつくります。
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ガラスをはめ込むだけの極めて単純なFIX窓。
ガラスを留める押縁をどう納めようかとあれこれ考えましたが、最後に残ったのはやはりセルフビルドでも醜くならない納め方。
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外側からガラスをはめ込んで、枠四周にぐるりと回した押縁で留めるやり方ですね。
これならセルフでも汚くなりません。
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あらかじめコーキング分の厚みを見越して溝をこしらえておき、
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面倒くさがらずにマスキングをしてと、
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はいコーキング完了☆
なかなか上手いもんでしょ
窓は椅子に座って視線が抜ける位置に、ぎりぎりまで絞り込みます。
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ときどき、近所の人などが「できよるねぇ~(九州弁)」と見に来られるのですが、みなさん中をちらりと見て無言に。
僕の方は、窓が小さいと思って無言になっているのが分かっているので、まぁ~出来たら分かりますよ、この意味がってな具合
人は相対的な感覚を持っているんですよね。
窓が大きければ大きいほどいいと思っている人が多いけど(天井高も然り)、誤解を恐れずに言うならば開口部を活かすには、むしろどこまで絞れるかがポイントなんです。
もちろんケースバイケースではありますが意識としては絞るって方向、なかなか理解してもらえないでしょうけど(お笑いでも言うじゃないですか、緊張と緩和が大事だって)。
ロフトを見上げると、
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こんな感じです☆

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2018年2月25日 (日)

換気用建具をつくる

久しぶりにセルフビルドの小屋の進捗状況で~す。
今回は外部に面する換気用の建具のこと。
換気用とわざわざつけたのは、採光用の建具と分けたからなんです。

なぜ分けたかって?
ほら、窓ってどうしても網戸がかぶって視覚的に邪魔になるでしょってのが一つ。
それから、イメージとしてなるべくシンプルに壁に穴を穿ちたかったってのが一つ。
框やなんかをつけないでそのまんま穴があいてて、そこから光が差し込んでるねっていう原始的なイメージね。
まぁ、こんな感じで理由をつけだすと数限りなく浮かんでくるわけですけど、自分でも後付けじゃない?という声も聞こえてきたりして…
結局、一言でいうと言葉より先に全体のイメージがあって、そいつに肉付けしていく過程で言葉が後からくっついてきて、それに触発されるようにまた新たなイメージが湧いてきて…と、繰り返しこのサイクルをまわしながら具体的なモノが出来上がるといった感じでしょうか。
だから、コンセプトは?とか、どのような考えでこのように?などときかれると、それを作者にきくなよ、言葉で枝葉末節バッサリ切り捨てまとめて分かりやすく伝えようとすると、初めからそのコンセプトなるものがあったようで、カッコイイ言い方になっちゃってなんだか恥ずかしいよ状態になってしまうわけで

それから、これは後ろ向きな理由ではありますが決して言い忘れてはならないことがありまして、換気用・採光用と分けた方が単純なかたちになってつくるのが楽だからってのももちろんあります、はい大いに
特殊な工具も持っていませんしね。

さてさて、ではさっそくプロセスを見ていきましょうね。
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本来、野縁の材料として売られていた杉21×36を枠状に組んで、
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断熱材を入れてと。
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内部側にはラワン合板、外部側には比較的耐水性のある合板を張る。
ここは釘の頭が目立たないケーシング釘を使う(この頃はフィニッシュにおされてあまり見ないですね)。
大手は省略、素人仕事なんで。
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っで次は丁番ね。
出っ張りなくつけるために、その厚み分を建具・枠ともに彫り込みます。
ここは建具をつけたときに、枠に干渉したりしないように慎重に慎重に。
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建具をつけるとこんな感じ↑ですね。
おっと言い忘れていたけど、
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気密のためのパッキンも設置していますよ。
何てったって風雨にさらされる開口部ですからね。
それからもう一つ、
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こんな感じ↑に4ミリほどの溝を外部側につくっておきます。
めんどくせぇ~ことしてますよね、実際めんどくさかった
なぜかって?
それは後ほど分かりますよ。
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錠は極めて単純な落とし込みタイプ。
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開けるとこんな感じ。
あおり止めをつっかえ棒にして半開きに。
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我ながら外から見るといかにも素人くさい開閉方法だなぁ~。
まぁ、こういうのもセルフビルドの味っていや聞こえがいいのかな
周りの黒いテープは防水テープですね。
下に垂れ去っているのはルーフィングを別貼りしたもの。
雨漏れ大敵ですから念には念を。
っと、ここで前述していた溝の正体が…
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何のことはない網戸なんですけど。
今後のメンテのことも考えて、サッシの網戸張替えに使うゴムパッキンを利用しておさまるように考えました。
なかなかいいでしょ、単純で

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2018年2月10日 (土)

2台のPCが起動せず

まったくまったく…
先日、急にノートとデスクトップの2台のwindowsが時を同じくして起動しなくなった。
ノートの方が使い始めて3年ほどで、デスクトップの方はまだ2年もたっていないのに!
特にデスクトップの方は仕事で使うってことで、大きめのモニターにCADや3D系のソフトもサクサク動くようにそれなりのスペックにした。
ってことは、それなりのコストを費やしたわけで…
こんなのってないよ!と腹を立ててもしょうがないと分かってはいてもイライラしますよね、PCの不具合って。

ノートの方が先に調子が悪くなったんです。
ブルースクリーンに「起動しています…」の文字が出たまま先に進まない症状。
ネットでいろいろ調べてみるとwindows10をUSBなどに落として、それを使って回復画面に進めるようだ。
さっそく、まだ正常に動いていたデスクトップの方でUSBメモリにwin10をダウンロード。
その後、デスクトップPCをシャットダウンしてノートPCで試したんだけど上手くゆかず。
再びデスクトップの電源を入れたところ、そこに表示されたのはあの忌まわしき文字「起動しています…」
なんてこった!
なんで2台いっぺんに同じ不具合?

ただ、デスクトップの方はノートPCと違って何度か起動エラーを繰り返した後、自動的にトラブルシューティングの画面に切り替わる。
その中のいくつかのオプションを試す中で「スタートアップ修復」を選択すると、解決しなかったという意味のことが書かれた画面に「回復」という選択肢(っと言っても一択なんですけど)があらわれる。
それを押して少しすると、正常なデスクトップの画面が表示された。
やったね!少し前の状態を復元したのかどうかしらないけど、これでひとまず元通りになったんだ…
っとホッとしたのもつかの間、一度電源落とすとまた再び「起動しています…」の画面が
根本的なところが治ってないんだな。
それではと、おかしくなる前の状態に一度戻そうとシステムの復元で3日前を選択するが、これまた失敗。

他にいい方法はないものかとネット検索(PC使えないからスマホで)。
そこで見つけたのがwin10を落としたものでアップデートすることで修復するというもの。
「スタートアップ修復」を選択してエラー後にあらわれる「回復」で一時的に正常な状態までもっていき、win10を焼いたCDを使ってアップデートさせたんだけど…、ますます悪い方に行ってしまった。
「スタートアップ修復」で、一時的に正常な状態までもっていけたものができなくなってしまったのだ。
エラー後の選択肢の「回復」がなぜか出てこなくなった。
しかも今までシステムの復元で表示されていた、3日前のアクセスポイントも消えてしまった。

その後、ますますイライラしながらもトラブルシューティングのすべてのオプションを試すが上手くゆかず。
セーフモードで起動することさえできないってどういうことよ…

素人の出来る範囲のことはすべてやったし、次はプロに聞くしかないとマイクロソフト、PCハードのメーカー、それから買ったところに問い合わせ。
藁にもすがる思いだったのに、どこに問い合わせても最終的に出てくる答えは「セーフモードで起動できないならソフト側からはやりようがない」というもの。
しかもデータをどうしても抜き出したいのなら、販売店で有償にて処置してもらってくださいとな。
店にそのことをたずねると「はい、少し時間を頂きますけど7000円~承っております」だってさ。
データの抜き出し量が多ければ値段が上がるだってさ。
さすがは商売人、お金の払わせ方が上手だなぁ。
そんなにかかるんだったら自分でやりますよっ!
以前、古いノートPCを分解してHDDを取り出し、新しいPCにアダプタでつないでデータを抜き出した経験があり特に難しいこともなかった。
ただ、デスクトップの方はデータ抜き出し後、再び取り付けて使えばいいけど、ノートの方は廃棄覚悟でやんなきゃなんない。
まだ買って3年ほどですよ、たった3年で廃棄は痛いでしょ。
そんなことを考えながらも、何とかしてやるぞとカワサキさんはまだ粘り強く食らいつく。
ものごとはあきらめたら負けですね。
あきらめなければ、失敗は成功までのプロセスに過ぎないのだから。

そんな状況の中で、いい方法を見つけたんです
分解してデータを抜き出すという力技で解決しなくてもいい方法をね。
細かい方法は省略しますが(興味のある方はお気軽に質問してくださいね)、ubuntuというフリーのOSがあって、それがインストールしない試用版でCD-ROMから起動させることができるんです。
それを使ってwindows内のデータを抜き出す方法です。
っで結果、2台ともこのubuntu様様のおかげでデータを救うことに成功☆
その後、初期化して(ここでもいろいろとあったけど省略)今じゃ元通りのサクサク動く状態に。

どんなもんだい、要らぬお金を使わずに済んだ
しかしながら、このPC起動問題には時間をとられました。
データの抜き出し及び初期化でまるまる4~5日はロスしたし、アプリの入れ直しにメールやホームページの設定し直しまで入れたら一週間弱はかかった。

それから問題は解決したものの、なぜこのようなことが起こったのか原因がわからなくてモヤモヤしていたのですが、ある詳しい方に教えていただきました。
おそらくコレが関係していますよと(話は変わりますが、この記事を紹介しているセキュリティソフトPC Maticはおススメです。まだ2年目ユーザーの僕が言ってもあまり説得力がありませんが、ソフトはもちろんサポートがまた素晴らしいメールで質問すると迅速丁寧に対応していただけます)。

なんでもwindows10ではレジストリ関係のシステム構成が変更になっており、従来のレジストリの最適化などで問題が発生しているとのこと。
今回、調子が悪くなった2台もCcleanerというレジストリツールでこまめに掃除していただけに、なるほど納得。
とりあえず心の中で叫んでうっぷんを晴らすしかない。
「インテル、コノヤロー!」(ビートたけし風に

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