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2018年2月25日 (日)

換気用建具をつくる

久しぶりにセルフビルドの小屋の進捗状況で~す。
今回は外部に面する換気用の建具のこと。
換気用とわざわざつけたのは、採光用の建具と分けたからなんです。

なぜ分けたかって?
ほら、窓ってどうしても網戸がかぶって視覚的に邪魔になるでしょってのが一つ。
それから、イメージとしてなるべくシンプルに壁に穴を穿ちたかったってのが一つ。
框やなんかをつけないでそのまんま穴があいてて、そこから光が差し込んでるねっていう原始的なイメージね。
まぁ、こんな感じで理由をつけだすと数限りなく浮かんでくるわけですけど、自分でも後付けじゃない?という声も聞こえてきたりして…
結局、一言でいうと言葉より先に全体のイメージがあって、そいつに肉付けしていく過程で言葉が後からくっついてきて、それに触発されるようにまた新たなイメージが湧いてきて…と、繰り返しこのサイクルをまわしながら具体的なモノが出来上がるといった感じでしょうか。
だから、コンセプトは?とか、どのような考えでこのように?などときかれると、それを作者にきくなよ、言葉で枝葉末節バッサリ切り捨てまとめて分かりやすく伝えようとすると、初めからそのコンセプトなるものがあったようで、カッコイイ言い方になっちゃってなんだか恥ずかしいよ状態になってしまうわけで

それから、これは後ろ向きな理由ではありますが決して言い忘れてはならないことがありまして、換気用・採光用と分けた方が単純なかたちになってつくるのが楽だからってのももちろんあります、はい大いに
特殊な工具も持っていませんしね。

さてさて、ではさっそくプロセスを見ていきましょうね。
1
本来、野縁の材料として売られていた杉21×36を枠状に組んで、
2
断熱材を入れてと。
3
内部側にはラワン合板、外部側には比較的耐水性のある合板を張る。
ここは釘の頭が目立たないケーシング釘を使う(この頃はフィニッシュにおされてあまり見ないですね)。
大手は省略、素人仕事なんで。
4
っで次は丁番ね。
出っ張りなくつけるために、その厚み分を建具・枠ともに彫り込みます。
ここは建具をつけたときに、枠に干渉したりしないように慎重に慎重に。
5
建具をつけるとこんな感じ↑ですね。
おっと言い忘れていたけど、
6
気密のためのパッキンも設置していますよ。
何てったって風雨にさらされる開口部ですからね。
それからもう一つ、
7
こんな感じ↑に4ミリほどの溝を外部側につくっておきます。
めんどくせぇ~ことしてますよね、実際めんどくさかった
なぜかって?
それは後ほど分かりますよ。
9
錠は極めて単純な落とし込みタイプ。
10
開けるとこんな感じ。
あおり止めをつっかえ棒にして半開きに。
8
我ながら外から見るといかにも素人くさい開閉方法だなぁ~。
まぁ、こういうのもセルフビルドの味っていや聞こえがいいのかな
周りの黒いテープは防水テープですね。
下に垂れ去っているのはルーフィングを別貼りしたもの。
雨漏れ大敵ですから念には念を。
っと、ここで前述していた溝の正体が…
11
何のことはない網戸なんですけど。
今後のメンテのことも考えて、サッシの網戸張替えに使うゴムパッキンを利用しておさまるように考えました。
なかなかいいでしょ、単純で

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