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2019年5月11日 (土)

平戸・生月島へ②

横風にあおられながら平戸大橋を渡る。
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橋は今いるところとはまた別の空間に渡る感覚とその物理的浮遊感とが相まって、より一層旅行感を高めてくれる

午前中とは打って変わって青空が広がり、日差しで火照った肌に海風が心地いい。
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ときどき立ち止まっては美しい景色をスナップ、長い時間をかけて平戸大橋を渡った。
後にこの海風の脅威に翻弄されることをこの時は知る由もなかったが…。

平戸市街を抜けR19で18キロ先の生月島へ向かう。
日没時間にはまだ余裕があるため、自然と気持ちにゆとりが生まれる。
さぁ、もうちょっとで生月大橋が見えてくるはずだ。
M_2
のどかな里山の風景を楽しみながら一定のペースでペダルを漕ぐ。
N_2
だがそこは沿岸沿いの入り組んだアップダウンが続く道。
長い下り坂の次は当然、長い登りもあり…。
こまめに水分補給をして持参してきたチョコレートを口に運ぶ。
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そうしてようやく現れた生月島。
少しもやっていますが桃源郷といった感じで美しいでしょ。
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17時ちょうどに生月IN。
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島内側から生月大橋を眺めながら、この先のルートを確認する。
北端の大バエ灯台まで12キロほど。
さて帰りのこともあるし(宿は平戸市街にとってあるし)、先に進もうかなぁどうしようかなぁと思案。
まぁどうせここまで来たんだから行っちゃいますか。
Qq
日もそれなりに傾いてきているので気持ちスピードを上げる。

かなりくたびれて18時半に生月島北端に到着。
相変わらずの強風に加え気温も徐々に下がってきたようだ。
身体が冷えないように駐車場のトイレでインナーを着がえ、上からウインドブレーカーを羽織るが少し肌寒い。
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カップルが1組と男性1人を見かけた他には誰もおらず悠々と夕景を鑑賞。
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早めに帰途につかないと暗くなると慣れない土地では厄介だぞとは分かっているが、もう少し夕日を見ていたいという気持ちもあって…とうとう薄暗くなってしまった。
疲労もそれなりにたまっている上、慣れない土地で夜道を30キロ帰らねばならぬ。
ますます海風が強くなっているようだし気温も一段と下がってきた。
そうだ、バスがあるではないか!と思ってバス停見つけて時刻表を確認するが、最終は17時ごろに既に出ちゃっていて…。
しょうがないね、ぼちぼち安全運転でペダル漕ぐしかなさそうだ。

生月大橋の近くにあった唯一のコンビニ?で温かいおにぎり3つとお茶でエネルギーチャージしたのが19時40分。
ゴオゴオとうなる暗い海を傍目に突風で転ばないように注意して橋を渡り、暗い山道をイノシシでも(ついでに幽霊も)出てくるんじゃないかとおびえながらペダルを踏む(後から考えるとこの山道でパンクしなくて良かった!)。
平戸の街明かりが見えたときにはホッとした。
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宿に着いたのが21時。
たった30キロに2hもかかったわけだ。
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日本人なら疲れた体には温泉ですよね。
露天風呂からはライトアップされた平戸大橋が望める絶好のロケーション。
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海風にあたった自転車を水拭きして明日の準備をして1時前に就寝。
1日目の走行距離180キロ、ナイトライドもあったし、あぁ~心身ともに疲れました。(つづく)

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コメント

ツーリングお疲れ様でした!
山里も海も大橋の写真もとっても清々しくて綺麗で、
見ているだけでワタシも旅をした気分です♪
中でも”もう少し眺めていたい”と書いていらっしゃった夕日の写真!
ほんとうに美しいっ(*´▽`*)!!
ずっと眺めていたくなっちゃう気持ちがよく分かります~。
露天風呂もいいですねえ。
あんな綺麗な夜景を見られるお風呂、ついつい長風呂してしまいそうです。
ああ、温泉しばらく行ってなくて…。露天風呂、入りたいですー!

投稿: いぬいか | 2019年5月12日 (日) 11時19分

いぬいか さん、
コメント頂きありがとうございます。
ホント、のどかな山里といった感じで自然が美しかったです。
後日FBの知り合いに教えてもらったのですが、カローラのCM、「あなたに会いたくて~♪」のロケ地にも使われていたようです→https://cmmonster.com/2019/location/corollasport-ikitsukishima/
夕景の一番美しい瞬間は日没直後なのですが、その時間まで待てなかったのは少し残念でしたが十分満足のいく時間を過ごせました。
その分、真っ暗闇の中を走ることにはなりましたが…まぁ、終わり良ければ総て良しですね☆

投稿: 川崎義則 | 2019年5月14日 (火) 17時19分

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