趣味

2021年5月16日 (日)

鳥栖から大村湾一周 往復300キロライド

とうとう佐賀県も梅雨に入ってしまった。今朝から蒸し暑くてもうすでにうんざりです。それにしても梅雨入り早すぎでしょ!例年より27日も早いらしいです。梅雨入りが早いからって早くあけるのかというとそう単純ではないようで、今までの記録から推し量るに期間が長くなることが予想されるとのこと。嫌なこと言うねぇ、天気予報は。ウソでもいいからそういう時はひょっとしたら早くあけるかも?…ぐらいで匂わしてくれなきゃ。そしたら視聴者も、ひょっとしてひょっとするか!とだまされてあげるのに。
さてしょうもない前置きはそれぐらいにしておいて本題に。少し前のことになりますが鳥栖から自走で大村湾を一周し、その後自走で再び鳥栖まで自転車で300キロ走ってきました。
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夜明け前の3:30出発。武雄に入ったあたりで朝日が顔を出す。
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ちょっと立ち止まり深呼吸。早朝の澄み渡った空にひんやりした空気。
大村湾一周は東彼杵(ひがしそのぎ)から入る。そこから時計回りで南下、出発から4時間経過の7:30に大村市のサンセット通りに着。朝は車が少なくて走りやすいな。
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コンビニで菓子パン2,3個とコーヒーを補給。
太陽が照りつける9:45に自転車ひっくり返して何やってんの?見渡す限りミカン畑が広がる坂を上っているとプッシュ~!と嫌な音が…はい、パンクです。まぁロングライドにはつきものですので驚くこともないのだけど、何度聞いても嫌な音だこと、プッシュ~!
後輪外してタイヤからチューブ抜き出し、少し空気を入れて穴の位置をさがす。その穴の位置がどこにくるのか、タイヤに当てがってパンク原因が残っていないかチェック。今回は5㎜ほどの鉄片が刺さっていました。原因物質取り除いたら予備のチューブを装着し空気を入れて完了。20分ほどで復旧、再び走り出す。
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さて、時刻はちょうど11:00。東彼杵から入ったからちょうど大村湾半周ってとこですね。

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琴海戸根原というところの南無観古音大菩薩の碑がある公園で一休み。入り江の静かな海が美しく、立ち止まってしばし眺める。
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お腹がすいてきたころ、ちょうど良さそうな店が目に入る。11:30 琴海形上町の『山小屋』にて昼休み。
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カツ丼・うどんセットを食す。ひんやりとした店内で日焼け止めをたっぷりと塗り直してと。
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まだ先は長い。だらだらするわけにもいかず、早々にサドルの上に。
あとは写真も撮らず、ときどき好きな漁村の風景を眺めつつ(漁村と言ってもほとんどは農村集落なのね)東彼杵までひと回り。大村湾一周後は往路をそのまま自走で帰途へ。18:30に鳥栖着。サドルの上で15時間、大村湾一周のサイクリングでしたとさ。

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2021年2月17日 (水)

ネジ固すぎでしょ

今回は自転車のホイールをメンテナンスした話です。
ロードバイクのホイールってピンキリなんですけど、そこそこ評判のいいものを買おうとするといいお値段するんです。〇万円出すと(※注:〇万円と言っても1~2万ではありません)そこそこのもの、〇十万以上出さないとなかなか満足(そのホイールに何を求めるかによって変わりますけど)いくものは手に入らないという何ともディープな趣味の世界。この世界に出入りしている人達は、ちょっとばかりお金の基準が狂っているような気がします。僕も狂っていないとは言いませんが、これ以上はおかしなことになるから…という感覚は今のところ持ち合わせております、はい。
さて、そろそろ本題のメンテの話に移りましょう。今回行ったのはホイールの軸の部分に当たるハブ(あの鉄の細い棒が放射状に出ている中心のところですね)にグリスを補給する作業です。僕のホイールはフルクラムというイタリアメーカーのレーシングゼロ。種類はアルミクリンチャーで2016年以降モデルになります。サイクルコンピュータのログを見ると走行距離7,100km(だいたい5,000kmを目安にグリスアップするようです)。作業手順はググれば数多出てきますので省略(ずいぶん投げやりだなぁ、説明がめんどくさいだけでしょ)。
まずはフロント側から作業開始。ググると2016年以降モデルのハブをばらす際に注意することとして一番初めに書かれているのがこの部分↓
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先に左側のエンドナットを外したいので、右側は必ず六角レンチ及び六角スパナの二丁掛で回すこと(スパナは5㎜前後の厚さのものでないと入らないので注意。リサイクルショップで買いましょう)そうしないと右側のエンドが先に外れてしまい、そのエンドが取れたままスパナを掛けて回すと頭が簡単になめて残念なことに(はい、部品代¥7,000でございます)。
ただ今回、僕が苦戦したのはこの右側エンドのネジ。まぁ~固かったのなんの!六角レンチが捻じれるぐらいの力をかけて回そうとするのですがビクともしない。これ以上の力をかけるとレンチを差し込んでいる頭が壊れそうだったので、ひとまずクレ556をネジきり部分に流し込んで待機。その後、やっと外れました↓
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こんな小さなナット外すのに2時間かかった…趣味と言えど我ながらバカらしい。
ナットが外れればあとは簡単です。
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順々に部品をばらしていくだけ。
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雨の日は乗らないようにしているし、もちろんバイクは屋内保管ですからグリスも白いままで綺麗なもんです。
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っで、順番通りに並べて↓
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シェル側の古いグリスを拭き取り↓
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分解したアスクル側もクリーニングしたら↓
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新しくグリスを塗り直して↓
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慎重に組み立てて完了です↓
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ここからはリア側になります。フロント側だけで思っていた以上に時間がかかってしまい二日にまたがってしまいました。リア側の手順はフロントとほぼ同じだし、短時間ですぐ終われるでしょと思っていたのだけどこれがなかなか…。
スプロケットがはまるフリー側はすぐにばらせたのですが(リア側はけっこう汚れていますね)↓
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その反対側のエンドナットが、まぁ~固かった!フロント側でもエンドナット外すのに手こずりましたが、まさかのリア側でも。フロント側に輪をかけて固着している模様でクレ556作戦でもビクともしない。いろいろ調べてみると、固着ネジには、ワコーズのラスペネという潤滑油が効くと書かれていたので藁にも縋る思いで買ってきました↓
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それにしてもこのラスペネ、どこも店頭販売してないのよ。オートバックス、イエローハット、グッデイ(DIY店)、ナフコ(DIY店)、サカモト(DIY店)と回ったがどこも取り扱いなし。困ってネット検索するとアストロプロダクツに置いてあるとの情報が(初めから検索すればよかった)。そしてようやく丸星ラーメン横のアストロプロダクツで購入できました。しかも価格がクレ556の4倍ぐらいするのよ、高すぎやろ。これで556と効果変わらずだったらどうしようかと半信半疑でラスペネ吹き付けて待機していたのだが…。
あら不思議、エイッ!と力をかけて回すと外れた↓
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こんな小さな部品ひとつばらすのにどんだけ時間消費させんのよ、フルクラムさん。メンテナンス性を考慮に入れて、あらかじめ設計することの大切さは建築と同じだなぁ~。

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2021年2月 8日 (月)

繰り返し見ること

自分のアンテナにビビッときたものは繰り返し見に行くようにしています。見に行くごとにその印象は変わります。物理的にモノ自体は変化していないので、足を運ぶたびに印象が変わって見えるのは、見ている本人が変わっているからでしょう。自らの気持ちがその時々で変化し、注目するところ、見て感じる印象、それに付随して広がる思考の軌跡が違ってくるからだろう(読書も同じで再読するたびに新たな発見がありますよね)。逆にこの変化を感じられなくなっているときは要注意で、自分が成長にしろ退化にしろ変わっていない証拠ですから、あなた少し考えた方がいいですよとその対象物から諭されていると考えた方がいい。何度も来ているから飽きちゃったなぁなどと言うことは自らが変化している限り起こりえないことなのだから。
僕が繰り返し見に行っている建築、佐世保の親和銀行本店及び懐霄館(かいしょうかん)を見に行ってきました。2月5日が白井氏の誕生日なので、僕の中では白井晟一誕生祭の一環ですね。たまたま僕の誕生日と同じなのですが、建築界のゴッドファーザーと誕生日が同じってだけで意味もなくうれしくなりますね。言わずと知れた白井晟一氏の代表作の一つで、現在の名称は合併により十八親和銀行となっています。1967年の第一期から1969年に第二期、そして1975年に第三期の懐霄館と長きにわたって築かれた大作です。
今回も自転車による建築ツーリングでルートはこんな感じ↓
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ウルグアイ産黒御影の本磨き 目地無しで仕上げられた筒壁の上に、イラン産白トラバーチン(現在は仕上げが変わっていますが)の本磨きの彫刻的な量塊がキャンチで持ち上げられています。
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隠れてしまっていますが、こちらはのぼれない階段として有名な白御影の袖壁に彫り込まれた装飾の階段です。幅400、踏面290
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のぼった先は(繰り返しますがのぼれません)露台になっていて建物と一体となった時計があります。
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第二期時は営業室へと続く入口でした。観音開きの扉になっていますが、元は白井建築でおなじみの円銅製グリル扉の引分け戸でした。
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彫刻のような濃密なディテールの厚い壁に埋め込まれる入口。
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こちらは軒裏のトラバーチンに穿たれたダウンライト。誰もマネできない(こんな図面引いて現場に渡したら何考えてんだ!って怒られるか誰も口きいてくれなくなるでしょう)美しいRの面取りがされています。鷺宮の住宅の解体前の見学会でも見ましたが、2階子供室のダウンライトが同じ納め方でした。
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本店裏側にある第三期の懐霄館ファサード。ごつごつとした重厚感の塊のような外壁は、諫早砂岩の割肌仕上げ野積み。石の厚さは100~150㎜もあります。
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そこに埋まるように挿入された赤御影 本磨き仕上げのポーチ。
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側面にはリズミカルに穿たれた開口部。
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1時間ほど歩き回っていただろうか。白井建築を体験した後にいつも感じる満腹感と疲労感。この頭がクラクラするような感じはいったい何なのだろう。

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2021年2月 5日 (金)

ライドポーチは百均で

今回はサイクリングネタになります。興味のない方にはタイトルから「…?」でしょうけど。
さて、みなさんはロングライドやツーリングの時に携帯必需品のスマホやツール類はどこにしまってあります?
①トップチューブやサドルもしくはハンドルの携帯バッグに?
②いやいや、もっとシンプルにボトルケージのツールボトルの中に入れてます?
③ロング走るのならバックパック背負って行くに決まってんじゃんという方もおられるかもしれませんね。
僕の答えは…
①ロードバイクはなるべくシンプルにまとめたい方なのでバッグはつけたくない
②2ヶ所あるボトルケージの片方には輪行バッグを入れたいからツールボトルもダメ(夏はケージにスポーツ飲料を追加するので、輪行バッグはサドル裏にマジックテープで固定します)
③宿泊ありのツーリングならまだしも日帰りならバックパックは背負いたくない(カメラ背負っていくこともあるから)
っということで、この百均ポーチに↓必需品を入れてサイクルジャージの中央ポケットに携帯しています。
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ライドポーチやサイクルポーチの名で検索すると、各メーカーのものがずらりと出てきます。値段はだいたい2,000~3,000円といったところでしょうか。これを高いと思うか安いと思うかは人それぞれでしょうけど、僕の感覚ではただの単純なポーチにこの値段か…とちょっと躊躇してしまいます(はやく言えばケチ)。まぁサイクリングに限らず趣味用品はどんなジャンルでも割高なのは分かるのですが、その毒された金銭感覚(はい、偏見です)に染まりなくないと考えている僕としては、こんなのだったら百均さがせば同じようなの売ってるでしょと思考は巡り、さっそくダイソー行ったらやっぱりあったというわけです。ダイソーの高額商品300円なり(お客さま、こちら300円商品になりますがよろしいでしょうか?)。
中を開けるとこんな感じでパックしています↓
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それでは取り出して順に見ていきましょう。
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左側にポケットが3ヶ所あり、上のポッケにこれも百均のがま口財布と買い物した時用のポリ袋×2。左下のに緊急連絡先と血液型を裏に記入した免許証のコピー、ボロ布、バンドエイド×3、アルミホイルに包んだインナーチューブ×1、ポリ手袋×1ペア、右下のにリップクリーム。
つづいて右側のメッシュ部にコンビニでもらった手拭き×2、ポケットティッシュ、マスク、コンタクトレンズ。そして百均の防水スマホケースに携帯ツールキット、ミッシングリンク工具、ミッシングリンク×2ペア、補修用の短いチェーン、タイヤレバーをパッキング 以上。
これにスマホを挟んでジッパーをしめたら完了です。ちなみに携帯ポンプはブリジストンのゲージ付きポンプをフレームにつけています。
手で触れるものだし夏は特に汗で汚れますし、スマホや財布取り出すなど開け閉めもわりと頻繁にするライドポーチですから、使っていればそれなりに痛んできます。そんな時、百均ポーチだと気軽に買い換えられますよね↓
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お客さま、こちら300円商品になりますがよろしいでしょうか?

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2021年2月 1日 (月)

いま読んでいる本

令和3年も2月に入りました。だからと言うわけでもないのですが、月初めで区切りがいいのでいま読んでいる本を↓
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左上から、寺田寅彦 随筆集1→宮脇檀 父たちよ家へ帰れ→坂口安吾 不連続殺人事件→子母澤寛 勝海舟2→アダム・スミス 国富論Ⅰ
左下にうつって、夏目漱石全集→ロマン・ロラン ジャンクリストフ→司馬遼太郎 播磨灘物語(下)→涌井良幸 数学の公式・定理・決まりごとがまとめてわかる事典。
【追記 2021/2/2】
寝る前に読む枕もとの本を忘れていました↓
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尾崎芳雄 市村清の生涯と白洲正子 古典の細道
市村清はリコーの創業者で僕が住んでいるところの隣町の出身。しかも僕と顔が似ているということもあって勝手につながりを感じて読んでいます。

見ての通りざっくばらん、そのとき読みたいと思った本をただ手にとって読んでいるといった感じです。あと再読の本もあって、宮脇檀さんの入門書として最適で、しかも家を建てたいと考えている方の参考(堅苦しくない参考書として)にもなる『父たちよ家へ帰れ』、好きな作家のひとり夏目漱石の全集、学生の頃に読んだ『ジャンクリストフ』の3冊は再読になります。
太宰治は来客があるときは、読んでいる本をすべて隠して目に触れるところに置かなかったとどこかで読んだことがあります。本棚を見られることでいま興味を持っていること、考えていることをのぞかれるような気がして不快だったのでしょう。机に置いてあるのはいつも聖書一冊だったと。僕の方はのぞかれても、そもそものぞくものがないのでいいのだが、頭のいい人というのは繊細なもんですね。
ちなみにブクログに本棚をつくっています。よかったらのぞいてくださいな→ykawasakiの本棚

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2020年12月28日 (月)

島めぐり 戸馳島(熊本県)

熊本県の八代海に浮かぶ戸馳島へツーリングに行ってきました。この島も車で以前来たことがあります(2012年に訪れていますね→『酒蔵・島・灯台・夕日』)。
前に来た時は小学校と灯台を見ただけだったので、今回は島一周しながら集落の雰囲気を感じるのが目的です。
松橋の方からR266で走ってくると、前方にまだ新しい橋が見えてきました。2019年頃にできたようです。
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このふんわりとした曲線がなかなかいい感じですね。
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橋を渡って反時計回りに島を巡ってゆきます。道と言うより農道と言う方がぴったりとくる細い道を奥へ。
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一面みかん畑です。北東に位置するヒゴマリーナの辺りです。戸馳島は全体的に漁村というよりこのような畑が広がる農村のイメージでした。
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若宮海水浴場に着きました。島の東側にある戸馳島で最もにぎわっているところです。
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この日は天気に恵まれ日向ぼっこをしている人や釣り人が多かったです。
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護岸整備がされているので、ここなら子供を連れて釣りに来ても大丈夫そうです。
トイレもきれいなのがすぐ近くに設置されていますし、夏は海水浴客で多いんだろうな。
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海水浴場を出て海沿いからちょっと内側に入ると一面畑。島だけあって農業用ため池が所々にあります。
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島南端の車エビの養殖場を抜けてゆくと、以前訪れた戸馳島灯台に続く浜に出ます。
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せっかく来たから少し歩いて灯台も見に行くかと軽い気持ちで自転車押して歩いたのですが、これがけっこう離れていて…。しかもあまり人が来ないところなので浜から灯台へと続く入口が分かりにくい。一度行き過ぎてしまいました。下の写真見ても入口がどこかよく分からないでしょ。
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っで自転車置いて山道を登るのだが、ここも少し距離がありましたね。8年も経つともう忘れてしまいますね。
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折れ曲がる折れ曲がる先に…
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はい、やっと灯台に着きました。門が閉まっているのであまり近づくことはできません。
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思った以上にここで時間を食ってしまったので早々に浜に下りてきたわけですが、サイクリングパンツにびっしりとひっつき虫が!(正式名はコセンダングサと言うらしい)
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あぁ~めんどくさいめんどくさいと、ひっつき虫をある程度取り除いたら今度は島の西側を通って北進。途中、ヤマザキYショップ(島唯一のコンビニか?)があったのでパンと牛乳で遅い昼食。この辺りが最も大きい集落のようだ。ちなみに島の人口は1,000人ほどらしい。
島北西端には大きな造船所もありました。
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島をひと回りした頃には少し日が傾きかける時間に。この後の予定では三角港の方を通って鳥栖へ帰ろうと考えていたのだが、どう考えても時間的に無理そうです。無理しても何もいいことないので、また来た道を松橋方面へ戻り…
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熊本駅から九州新幹線で輪行しました。あったかい車内でホットコーヒー飲んで、極楽過ぎて輪行沼にはまりそうだなぁ。
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2020年11月26日 (木)

新入り パートⅡ

ちょうど一月前に新入りが入ったばかりでしたが、また新しい仲間が入ってきました。来るもの拒まず去る者追わずで、グッと迫ってくるものを感じたら透かさず勧誘します。ところでそんなに仲間増やしてスペースはあるのですか?と問われると、そこは厳しいジャッジが入りましてレギュラー落ちがでてくるわけで、今回は一名去っていただきました。
グッとくるものとか勧誘だとか言って何の話をしてるのかと言いますと、新しい椅子を入手したよとこういうわけでして(初めからそう言えよってね)。
デザイン界の大御所 フィリップ・スタルクのデザイン、カルテル社のマスターズです。
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フィリップ・スタルクとは誰ぞや?とお思いの方、ほら、いまや東京観光名所の一つとなっている隅田川沿いにある『金のウンコ』(正式名はスーパードライホール)をデザインした人ですよ。ピンときたでしょ。
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マスターズは「巨匠たちの凄いところ、ぜんぶ入ってます byスタルク」とのコンセプトで、椅子を裏返すと上からヤコブセンのセブンチェア、イームズのシェルチェア、サーリネンのチューリップチェアのアウトラインをオーバーレイさせて一番下のマスターズになったよと図示されています。
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っとなると実際に並べてみたくなりますよね。フムフム…
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そしていつもの一連の儀式、スケッチして測る。
Fs700
立ったり座ったりして座りごこちを試してみると、ぱっと見かたち優先のように見えますが、座りごこちは背もたれがいい塩梅に身体を包み込みなかなかのものです。ただ欲を言うと、座り疲れしてきて体幹が不安定になってくると背もたれ側への荷重が大きくなり、それによってお尻が前に滑るような感覚が若干ありますね(あくまでも個人的な感想ですが)。セブンチェアやシェルチェアのように背もたれが荷重で適度にたわまない構造のため、背もたれにかかった力の反力でお尻が前に押し出されてしまうのです。よってお尻のスイートスポットのSH460をあと5mmほど下げてより窪ませ、身体の重心がより安定するように改善するといいのではと思いました。まぁいずれにしろ、かたちがカッコイイからすべて許しますけどね(結局そこかいっ!)。

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2020年11月18日 (水)

島めぐり 加部島(呼子町)

呼子の加部島を自転車でぶらりしてきました。加部島は好きな島のひとつなので、車ではかなりの回数遊びに来ていますがサイクリングでは初めてだったはず、たぶん。
朝8時ごろ鳥栖を発ってお昼に呼子大橋に到着。
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荷物はなるべく少なくしたいため、サイクリングジャージのバックポケットと自転車のボトルケージに無理やりパッキング。ロングライドする時はまずは何より荷物を少なくすることが鉄則です(もちろん予備チューブ等の必需品は持って行かなきゃダメですよ)。
加部島漁港にはひときわ大きな建物、田島神社が鎮座まします。
なんども来島していると言ったくせに、横を通るだけできちんと見に行ったことはないんですけどね…。
九州で最も古くからある神社らしいので、今度こそはきちんと見に行かねば。
この佇まいがカッコイイですよね。
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島の北端、加部島展望台です。牛たちが放牧され、のんびりと草を食んでいます。めっちゃ贅沢なロケーションでしょ。右がクジラ漁が盛んだった小川島で左のが加唐島です。呼子の中心街には鯨組主の中尾家が保存公開されているので、興味のある方はぜひ行ってみてください。バッタリ床几があったり、建築としてもおもしろいです。
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小さな島なので自転車だと簡単に一周できます。
ほとんどがこのような赤土の畑が広がる風景でホント癒されますよ。
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こちらは僕の中では『ジブリの坂』と名付けていますが、グーグルマップには『加部島の一本道』と見たまんまの表記がされていますね。皆さん、車やバイクを止めて記念撮影しています。自転車で走ると最高に気持ちいい道です。写真見ただけで伝わるでしょ、この気持ち良さ。
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昼ごはんが遅くなってしまったので、加部島を出て呼子の中心街の方へ。僕は観光地化された所の店より地元の人が行くような大衆食堂が好みなので、こちら『たからや』へ。
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こちらはたまたま見つけた店でしたが大当たりでした。婆ちゃんが一人で切り盛りされていましたが、元祖ちゃんぽんのような昔ながらの味で、シャキシャキ食感を残したたっぷりの野菜がおいしかった~。あの料理の鉄人 道場六三郎さんのサインがあったり、寅さんの撮影中にお昼を食べに渥美清さんが来ていたりと、その外観からは想像もできないような(失礼!)大物の方々がここのちゃんぽんを食べに来ているのです。呼子に来たらここはマストですね。
再び美しい呼子大橋を見納めに戻ってきたら帰途につきます。
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唐津青翔高校を過ぎて、ちょっと行ったところの204号沿いにカッコイイ建物発見。この足元の石積みといい板張りの古び具合といいそのプロポーションといい、かぁ~、カッコ良すぎでしょ。ひとしきり行ったり来たりしました。
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っで最後はまたまた鳥栖まであと40キロのところで、こんなものがタイヤに刺さって…
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不幸中の幸いで裏返すとこんな感じで風化して短くなっていたので、そのまんまチューブ交換することなく鳥栖まで帰れましたけどね。やっぱり一晩放置していたらスローパンクで空気がすべて抜けていました。
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最近パンクが続きますなぁ~。
今回のルートはこんな感じでした。
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2020年11月 3日 (火)

由布院の隈建築

九州に住んでることもあって由布院へは何度も遊びに行っている。学生の頃は主に建築を見に行っていた(あっ、今もあんま変わってないか)。今はなき由布院美術館(設計:象設計集団)に末田美術館(設計:原広司)、あとは磯崎新さんの改札がなくて有名な由布院駅、その横に後にできた坂茂さんの情報センター、環 設計工房の玉の湯とまぁ上げればいろいろあります。ただ有名どころでまだ見ていないものがあり、それが今回の目的地 隈研吾さん設計 COMICO ART MUSEUM。
今回もいつものように自転車での建築ツーリングです。朝8時に出発。途中、この間の大雨による被害状況を見るために天ケ瀬温泉街に。
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現地を見るとその凄まじさがよく分かります。当然ながら、店も閉めているところが多いです。まだまだ元通りになるには時間が必要だなこれは。
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跡形もなくなった橋、想像をはるかに超えた自然の力…。
ちょうど正午に由布院に着きました。児童公園の向こうに見える建物が今回の目的地です。
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通常営業時はガイド付きらしいのですが、コロナ禍の今は入場制限及び1時間の時間制限付きになっています。
まずは原研哉さんのロゴがお出迎え。
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次の入場時間まで30分ほどあったので、周りをぐるりと散策。建物の外壁は焼杉ですが塀は塗装のようですね。
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内部はアーティストごとにスペースが割り当てられています。ギャラリーⅠは村上隆さんのスペース。
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各スペースは、一度外に出てからそれぞれアプローチするかたちになっています。
透明ガラスを通して向こう側、水盤を挟んで次のギャラリーが見えます。
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そしてギャラリーⅡへのアプローチはこのような軒下空間です。隈研吾さんのにおいがしますよね。根津美術館とオーバーラップします。
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鉄骨の垂木に木毛セメント板の軒裏。焼杉のランダム巾の外壁。
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ギャラリーⅡは杉本博司さんの海景シリーズが展示されています。この写真だと水盤が分かりやすいですね。ルーバーの下を通して外から水と光を導いてきています。
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ギャラリーⅡを出て次は2階へ。段板を斜めに加工して薄く見せる。
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手すりもこの通り薄く、白い壁と相まって軽く軽く。
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階段上がってすぐのピクチャーウィンドウ。
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壁・天井共に水紋和紙貼りの通路を進むと、
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パッとひらけてラウンジに。
屋上庭園には奈良美智さんのYour Dog、背景には雄大な由布岳。
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ラウンジはもう少しディスプレイをにぎやかにした方がいいかな。見た感じスッキリとしているが少し寂しい印象。
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美術館を出て14時過ぎに帰途に。山越えしないといけないので暗くなる前に帰りたい。そう思いながら走っていたのだが、玖珠町の金毘羅うどんで遅い昼食をとって走り出したところ後輪がパンクしていた。こんな時に限ってトラブルんだよな、まだ鳥栖まで70kmちょっとあるっていうのに~!でもパンク程度では慌てませんよ。予備のチューブと携帯ポンプ持参ですから、ちょちょいのちょいでチューブ交換できるんだもん。備えあれば患いなし、なんくるないさぁ~と再び走り出す。15分ほど経ったころだろうか、なんかおかしいぞ…まさかの再パンク!!ちゃんとタイヤをチェックして予備チューブに交換したつもりだったのに甘かったか。どうにかして近くの駅までたどり着かねば。パンクしているタイヤに空気を足して重心を前輪の方に乗せながら慎重に走る。あぁ~良かった、天ケ瀬駅が見えた、助かった~!!薄暗くなった空を見上げてホッと安堵のため息。
電車の時間まで1時間ちょっとあったので、駅前の足湯で温まる。ホント駅までたどり着けて良かったよ~。
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ゆふいんの森号でホットコーヒーと焼きドーナツを食べながら車窓の風景を眺める。ハァハァゼェゼェと息上げて山越えするところがたった1時間で鳥栖着。やっぱ輪行は楽だわ。
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帰宅後、パンクの犯人捜し。やはり、こちらにいらっしゃいました。
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2020年10月26日 (月)

針生送信所がすごかった

針生送信所を近くで見てみたいと思いロードバイクで一走りしてきました。西海橋にはもう何度も行っていますが、送信所の塔を遠くから眺めるだけで近くで見たことはありませんでした。
マップも何も頭に入っているのでとりあえずいつもの西海橋まで。昼過ぎごろ到着。
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この日は秋晴れで日向はポカポカでしたが、風がひんやりとして首にはバフを一日中巻いていました。まぁ少し肌寒いぐらいがサイクリング日和ですけど。
そして西海橋に来たらしばしば寄る漁村 伊ノ浦郷へ。ここから眺める西海橋がまた格別なのです。でもあまり皆さん知らないのかな?釣り人はいるが観光客の姿は見かけません。確かに車で行くにはかなり細い道を通らないといけないからなぁ。そうそう言い忘れていましたが西海橋が重要文化財に指定されたそうです。確かにこの構造美は何度来ても見飽きませんね。
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針生送信所もきれいに見えます。漁船越しの塔ってのもまたいいでしょ。
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伊ノ浦郷を30分ほど散策していよいよ今回の目的地、送信所へ。
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近くで見ると当たり前と言えば当たり前ですがデカい!!自転車といっしょに見るとその巨大さがよく分かりますよね。高さ約136mです。
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驚くことは築100年経てこの美しさだってこと。しかも潮風にさらされてですよ。ここまで美しいコンクリート見たのは初めてかも。
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とにかく何度も言いますが、コンクリートの肌が美しい!繰り返し手のひらをスリスリペタペタしてきました。いやぁ~、これには驚きました。
大正7年に着工され3年半後の大正11年春に初めの1本目が完成しています。当時の佐世保は艦船を係留する岸壁などをつくっていたこともあり、コンクリート構造の高い技術を有していたとのこと。かなり丁寧に施工された模様ですがそれにしてもの出来栄えです。それにくらべて時代は下った今日のコンクリートは…。やはりモノは手間をかけた分だけということでしょうね。
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っということで今回は鳥栖ー針生送信所 往復207kmでした。
針生送信所は観光地としてはあまりメジャーじゃありませんが、あのコンクリート構造物は一見の価値ありです。特に土木・建築やってる人には特におススメです。
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